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秘密の香り
第5章 秘密の温もり
部屋は暑く

お互いに汗を流す


私は圭吾さんを裸にして
勃起し固く力強く立つソレを
口に含み愛した

耳には蝉の鳴き声と
圭吾さんの喘ぎ声

そして
熱い体温と
におい…香り…

あぁ…しあわせ…


圭吾さんは私を起こし
私は圭吾さんの膝にまたがり
向き合って抱き合い
唇を貪った


そして
私は寝かされ
圭吾さんは…


あ…
そんなぁ…



私の大切な部分…
パンティの匂いを嗅ぎ

たまらないよ、と言う

恥ずかしさで
私の体温はさらに上がる

そして
圭吾さんの熱い舌が
パンティの上を這う…


たまらず腰を上げると

脱がされ…

熱い舌が直に触れた



やぁ…だめぇ…




あぁ…気持ちいい…





頭が真っ白になる…



ビクンッと身体が痙攣し
その瞬間、目が覚めた



はぁ…はぁ…


ゆ…め…?

え…


あぁ…夢ね…


目覚めると寝汗をかいていた


やだ…

なんて夢を見てしまったんだろう


夢であんなこと…

やっぱり私はまだ圭吾さんに
恋を…?

ううん、もう終わったんだよ…


忘れなきゃ…
なんで夢なんか…

隣を見ると
敦は寝息をたてている


敦…ごめんね…

ぴたっと寄り添った

「ん…どうした?」

「ごめん…起こしちゃった?」

目が合い
抱きしめてくれた

「なんか目覚めちゃった…」

そう言うと
おでこにチュ…とキスをくれた

「敦…ん…」

私はキスをねだった
たぶん私からは始めて…だよね

「桃香…可愛い…」

チュ…チュ…くちゅ…

敦の手は器用にパジャマを脱がす

私は腰を敦に押し付けた

お尻を撫でられ
声を漏らすと

敦の手はパンティの中に
そっと滑り込んだ

くちゅ…

そこは
恥ずかしいほど
愛液を漏らし

私は
夢で濡れてしまったと気付いた。

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