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あなたの面影
第6章 雨が降る金曜の夜
「んっ……んっ……」
合わせた唇の端から喘ぎ声が漏れてしまう。
私たちは夢中で舌を絡めあって繋がっていた。
私を抱き上げる一仁さんの手の力は変わらない。
大人の女性を抱き上げ続けてもふらつかない力強さに驚く。
それどころか私の体を大きく揺さぶって貫くように腰を突き上げてくる。
「あうっ!! ああっ!! んんっ!!」
乱暴なくらいにされてるのに、なぜか愛されてると感じてしまう。
奥に痛みのない電流が流れているみたいだった。
「ああっ!!」
不安定な姿勢のまま私は達してしまう。
しかし揺れは止まることなく、私を更に追い詰める。
痺れは更に増し、絶頂に達したまま、次の絶頂が押し寄せてきた。
「壊れっ……壊れちゃうっ!! ああっ!! もう壊れちゃうよぉおっ!! やめっ……ああっ!!」
合わせた唇の端から喘ぎ声が漏れてしまう。
私たちは夢中で舌を絡めあって繋がっていた。
私を抱き上げる一仁さんの手の力は変わらない。
大人の女性を抱き上げ続けてもふらつかない力強さに驚く。
それどころか私の体を大きく揺さぶって貫くように腰を突き上げてくる。
「あうっ!! ああっ!! んんっ!!」
乱暴なくらいにされてるのに、なぜか愛されてると感じてしまう。
奥に痛みのない電流が流れているみたいだった。
「ああっ!!」
不安定な姿勢のまま私は達してしまう。
しかし揺れは止まることなく、私を更に追い詰める。
痺れは更に増し、絶頂に達したまま、次の絶頂が押し寄せてきた。
「壊れっ……壊れちゃうっ!! ああっ!! もう壊れちゃうよぉおっ!! やめっ……ああっ!!」