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あなたの面影
第6章 雨が降る金曜の夜
彼の思惑通り、私は壊れてしまったのかもしれない。
掴まれたままの脚を伸ばし、背筋を大きく反らしながら体を震わせる。

「っと!!」

落ちそうになったところを、一仁さんはがっしりと抱き支えた。

「ッッ……」

力強さを肌で感じると年甲斐もなくときめいてしまう。
まるで中学生の体育祭を思い出すようなむず痒い気持ちだった。

「瑞波、すごいイキッぷりだな」
「そんなこと言わないで。変態……」

キスをしながら私をベッドに置いてくれる。
けど挿入は解いてくれない。

「んぁっ……」

達し続けた中は少しの刺激でもくすぐったく感じる。

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