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あなたの面影
第10章 告白

冷たさから解放されて一気に体の芯に火をつけられたからか、余計に熱く感じてしまう。
冷房の効いた場所から炎天下に晒されたように。
「乳首はっ……許してっ……」
浅く突かれてるのにイキそうだった。
乳首がここまで気持ちいいなんて知らなかった。
それだけでイッてしまいそうなほどに気持ちいい。
「イキそうなんだろ、瑞波……顔を見てたら分かるよ」
「嫌っ……」
反射的に手で顔を覆う。
「ダメだ。ちゃんと顔見せて」
「嫌です……」
感じてる時の顔は恥ずかしい。普段は意識してないけど、指摘されたら隠したくなってしまう。
彼は乳首を責めているため両手は塞がったままだった。
そのお陰で顔を隠す手を退かされることは免れた。
一際強く乳首を摘ままれ、引っ張られた。
「あぁっ! それっ……!」
その瞬間、体が痺れて震えが止まらなかった。
私は顔を隠しながら乳首で達してしまった。
冷房の効いた場所から炎天下に晒されたように。
「乳首はっ……許してっ……」
浅く突かれてるのにイキそうだった。
乳首がここまで気持ちいいなんて知らなかった。
それだけでイッてしまいそうなほどに気持ちいい。
「イキそうなんだろ、瑞波……顔を見てたら分かるよ」
「嫌っ……」
反射的に手で顔を覆う。
「ダメだ。ちゃんと顔見せて」
「嫌です……」
感じてる時の顔は恥ずかしい。普段は意識してないけど、指摘されたら隠したくなってしまう。
彼は乳首を責めているため両手は塞がったままだった。
そのお陰で顔を隠す手を退かされることは免れた。
一際強く乳首を摘ままれ、引っ張られた。
「あぁっ! それっ……!」
その瞬間、体が痺れて震えが止まらなかった。
私は顔を隠しながら乳首で達してしまった。

