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あなたの面影
第10章 告白

しかも乳首を引っ張られてる間、ずっとそれは止まらなかった。
息苦しくなるほど痺れたのち、ようやく離してくれた。
「っはぁ……はぁはぁ」
息苦しくて顔を覆っていた手を外す。
「乳首でイケたね……」
「なに、これっ……」
はじめての体験で気が動転していた。
彼はいったいどんな魔法を私にかけたの?
無意識のうちに垂れてしまっていた私のよだれを彼は舐めた。
糸を引いて伸びるのが恥ずかしいけど今の私は抗う力がなかった。
「まだまだこれからだよ……」
耳許で囁いたのちにコリっと耳朶を咬まれる。
「んっ……あっ……」
甘噛みしながら指は脇腹と脇を擽る。
暴れると鎮静剤を射つように彼の腰がしなった。
奥の方で甘い衝突が起きる。
痛さと擽ったさと気持ちよさ。
神経系統が狂うような刺激を与えられ、私は彼の名前を叫んでいた。
息苦しくなるほど痺れたのち、ようやく離してくれた。
「っはぁ……はぁはぁ」
息苦しくて顔を覆っていた手を外す。
「乳首でイケたね……」
「なに、これっ……」
はじめての体験で気が動転していた。
彼はいったいどんな魔法を私にかけたの?
無意識のうちに垂れてしまっていた私のよだれを彼は舐めた。
糸を引いて伸びるのが恥ずかしいけど今の私は抗う力がなかった。
「まだまだこれからだよ……」
耳許で囁いたのちにコリっと耳朶を咬まれる。
「んっ……あっ……」
甘噛みしながら指は脇腹と脇を擽る。
暴れると鎮静剤を射つように彼の腰がしなった。
奥の方で甘い衝突が起きる。
痛さと擽ったさと気持ちよさ。
神経系統が狂うような刺激を与えられ、私は彼の名前を叫んでいた。

