この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたの面影
第3章 追憶
指は一切使わず、舌だけの責め。
鞭のようにしなる舌にクリトリスは悲鳴をあげていた。
舌が動くたびに鋭い快楽がビンッと押し寄せた。
「ああっ!! ううっ!! やっ……駄目っ!! あっ!!」
声ではあるけど言葉ではない。
両手の指に力が籠って、掴んでいた台を握りしめる。
足の指にも力が入り、ぎゅっと丸まってフローリングの床を掴む。
「はあっ!! お願っ……おねっ……ああっ!! 来ちゃうっ!! はぁああっ!! 駄目かもっ!! ああっ!! イキますっ!! イクッ!! イキますっ!!」
ズクッと激しい快楽の塊みたいなものが生まれ、一気に脳の奥にまで突き上げた。
「あああっ……あ」
もはや立っていられるはずもなく、私はその場に崩れ落ちていた。
鞭のようにしなる舌にクリトリスは悲鳴をあげていた。
舌が動くたびに鋭い快楽がビンッと押し寄せた。
「ああっ!! ううっ!! やっ……駄目っ!! あっ!!」
声ではあるけど言葉ではない。
両手の指に力が籠って、掴んでいた台を握りしめる。
足の指にも力が入り、ぎゅっと丸まってフローリングの床を掴む。
「はあっ!! お願っ……おねっ……ああっ!! 来ちゃうっ!! はぁああっ!! 駄目かもっ!! ああっ!! イキますっ!! イクッ!! イキますっ!!」
ズクッと激しい快楽の塊みたいなものが生まれ、一気に脳の奥にまで突き上げた。
「あああっ……あ」
もはや立っていられるはずもなく、私はその場に崩れ落ちていた。