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ダークサイド・ムーン- 催眠術師の秘密倶楽部 序章 -
第9章 妹から女へ

「おはよう」
僕がリビングに降りていくと、母と瑠奈が朝食を食べていた。
「…おはよう…虎ちゃん…」
「…お兄ちゃん…おはよう…」
2人は期待に眼を輝かせ僕に挨拶を返す。
「母さん。瑠奈に儀式の事は伝えた?」
僕は母の耳元で小声で聞く。
「…いいえ…何も話してないわよ…」
軽く頚を振って母も小声で答える。
僕は、席に付きコーヒーを飲みながら瑠奈を見る。
「瑠奈。朝御飯を食べたら、儀式を行うよ。大好きなお兄ちゃんと一つになる儀式だよ」
「…うん…」
瑠奈は待ってましたとばかりに笑顔で返事をする。
「儀式には母さんにも参加してもらうよ」
「…えっ!?…ママも?…どうして…」
瑠奈は僕と一つになる神聖な儀式に母が参加する事に不満げな表情を浮かべる。
「瑠奈。お兄ちゃんの眼を見て」
「…はぃ…」
瑠奈の魂が僕の眼に吸い込まれて行くように、瑠奈の瞳から光が消えていく。
「瑠奈。僕の声が聞こえるね」
「…はぃ…お兄ちゃん…」
瑠奈は簡単に催眠状態に堕ちる。
「瑠奈。瑠奈の心はお兄ちゃんの言う通りに感じて身体はお兄ちゃんの言う通りに動くよ。瑠奈はお兄ちゃんの言う事を素直に受け入れる可愛い奴隷だよ。いいね」
「…はぃ…瑠奈は…お兄ちゃんの…奴隷…」
感情のこもらない声で瑠奈が答える。
「これから、瑠奈のお○んこにお兄ちゃんのち○ぽを挿れるよ」
「…はぃ…瑠奈のお○んこに…お兄ちゃんのち○ぽを…挿れます…」
僕の言葉を反芻する事で僕の言葉は瑠奈の頭と心に刻み込まれる。
僕がリビングに降りていくと、母と瑠奈が朝食を食べていた。
「…おはよう…虎ちゃん…」
「…お兄ちゃん…おはよう…」
2人は期待に眼を輝かせ僕に挨拶を返す。
「母さん。瑠奈に儀式の事は伝えた?」
僕は母の耳元で小声で聞く。
「…いいえ…何も話してないわよ…」
軽く頚を振って母も小声で答える。
僕は、席に付きコーヒーを飲みながら瑠奈を見る。
「瑠奈。朝御飯を食べたら、儀式を行うよ。大好きなお兄ちゃんと一つになる儀式だよ」
「…うん…」
瑠奈は待ってましたとばかりに笑顔で返事をする。
「儀式には母さんにも参加してもらうよ」
「…えっ!?…ママも?…どうして…」
瑠奈は僕と一つになる神聖な儀式に母が参加する事に不満げな表情を浮かべる。
「瑠奈。お兄ちゃんの眼を見て」
「…はぃ…」
瑠奈の魂が僕の眼に吸い込まれて行くように、瑠奈の瞳から光が消えていく。
「瑠奈。僕の声が聞こえるね」
「…はぃ…お兄ちゃん…」
瑠奈は簡単に催眠状態に堕ちる。
「瑠奈。瑠奈の心はお兄ちゃんの言う通りに感じて身体はお兄ちゃんの言う通りに動くよ。瑠奈はお兄ちゃんの言う事を素直に受け入れる可愛い奴隷だよ。いいね」
「…はぃ…瑠奈は…お兄ちゃんの…奴隷…」
感情のこもらない声で瑠奈が答える。
「これから、瑠奈のお○んこにお兄ちゃんのち○ぽを挿れるよ」
「…はぃ…瑠奈のお○んこに…お兄ちゃんのち○ぽを…挿れます…」
僕の言葉を反芻する事で僕の言葉は瑠奈の頭と心に刻み込まれる。

