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会長はエゴイスト
第2章 初めてのノーパン登校
次の日、目が覚めた私は一人部屋で昨日の事を思い出す。
〇〇「よく眠れなかったなー…」
生徒会長の如月君に、
憧れの如月君に犬になることを誓わされて…
そして…今日、ノーパン登校することを命令されちゃった。
〇〇(…///こ、怖いハズ…なのに…)
思い出すとまた身体が熱くなって、私はアソコを濡らしていた。
〇〇「うぅ…スースーして落ち着かない…//」
首輪を持って家を出た私は、
いつもと違う感覚に戸惑う。
でもこれから1日ノーパンで過ごすことに、
少しばかり興奮し胸を高まらせていた。
学校までは、電車に乗らなきゃいけなかった。
〇〇(私は今ノーパン…っ//)
駅のホームで電車を待つ。
〇〇「あ…10分遅れた;」
スカートを気にして、歩くのが遅くなっていたのかもしれない。
数分待って電車が来た。中はサラリーマンでぎゅうぎゅう詰め。
〇〇(げっ…;今の時間、ちょうどラッシュ時なんだ;)
でもこれを逃したら遅刻しちゃう。私は乗り込んだ。
〇〇(キツい~;しかも、…こ、この状況でノーパンって///)
思い出したら急に心臓がバクバクする。