この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
潜む欲望
第1章 レンズの向こうの『彼女』①

なんと―
下着姿の女性が、
現れたからだ。
(他人に見られるかもしれないのに、あんな格好で恥ずかしくないのか…?)
そんな風に思いながらも、僕は視線を逸らせなかった。
『彼女』は平然と室内を移動している。
顔は残念ながらはっきりとは見えないが、レンズ越しに見る見知らぬ女性のその姿は、僕を無性に興奮させた。
下着姿を見ただけで、僕の下半身が熱く脈打ち始める。
ゴクンと唾を飲み込み、『彼女』の行動を見つめた。
気がつけば、僕は下半身の膨らみを触り出していた。
下着姿の女性が、
現れたからだ。
(他人に見られるかもしれないのに、あんな格好で恥ずかしくないのか…?)
そんな風に思いながらも、僕は視線を逸らせなかった。
『彼女』は平然と室内を移動している。
顔は残念ながらはっきりとは見えないが、レンズ越しに見る見知らぬ女性のその姿は、僕を無性に興奮させた。
下着姿を見ただけで、僕の下半身が熱く脈打ち始める。
ゴクンと唾を飲み込み、『彼女』の行動を見つめた。
気がつけば、僕は下半身の膨らみを触り出していた。

