この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
アイドルの仕事は男を誘惑することだ
第3章 宿題の答え合わせ
「おはよう。オナニーはやってきた?」
挨拶の次に下ネタを投下してくるあたり、
プロデューサーはただ者ではないと、こと子は思った。
「はい…」
こと子は消え入りそうな声で返事をした。
「どうだった?良かった?」
球一はじっとこと子の目を見ている。
「その…思ったよりも悪いものではなかったです…」
「気持ちよかったってこと?」
「はい」
「じゃあ、素直にそう言いなよ」
こと子の恥ずかしい気持ちは頂点だった。
「『オカズ』は何だった?
あ、オカズっていうのは、オナニーするときに思い浮かべたり見たりするモンのことね」
「えっと…マンガです」
挨拶の次に下ネタを投下してくるあたり、
プロデューサーはただ者ではないと、こと子は思った。
「はい…」
こと子は消え入りそうな声で返事をした。
「どうだった?良かった?」
球一はじっとこと子の目を見ている。
「その…思ったよりも悪いものではなかったです…」
「気持ちよかったってこと?」
「はい」
「じゃあ、素直にそう言いなよ」
こと子の恥ずかしい気持ちは頂点だった。
「『オカズ』は何だった?
あ、オカズっていうのは、オナニーするときに思い浮かべたり見たりするモンのことね」
「えっと…マンガです」