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彩香の甘い誘惑
第17章 誘惑の電車
驚いた浩一は、背後の乗客を押して少し後ろに下がり、女性のお尻を見た
ん、よく見ると、女性のめくれあがったスカートの中に手が、浩一の右側からのびていた
浩一の右側に立っている、若い背の高い男が、目の前の女性を痴漢していた
男の手の動きに合わせるかの様に、身体を小刻みに震わせ、もぞもぞと動かしたお尻が、浩一の股間に触れてきた
男に注意も出来ず、痴漢され発汗したのか、より強く香る女性の香水とお尻の感触で、浩一は興奮していた
女性が降りる一つ前の駅で、その男は降りて行った、降り際に浩一と目を合わせたその若い男は、ニャリと笑った
次の駅で、女性は浩一の顔を見ながら降りて行った
もしかして、彼女は、俺が痴漢してると思ってるのかな
ん、よく見ると、女性のめくれあがったスカートの中に手が、浩一の右側からのびていた
浩一の右側に立っている、若い背の高い男が、目の前の女性を痴漢していた
男の手の動きに合わせるかの様に、身体を小刻みに震わせ、もぞもぞと動かしたお尻が、浩一の股間に触れてきた
男に注意も出来ず、痴漢され発汗したのか、より強く香る女性の香水とお尻の感触で、浩一は興奮していた
女性が降りる一つ前の駅で、その男は降りて行った、降り際に浩一と目を合わせたその若い男は、ニャリと笑った
次の駅で、女性は浩一の顔を見ながら降りて行った
もしかして、彼女は、俺が痴漢してると思ってるのかな