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第20章 母子相殺

麗子の目の前に、食卓の椅子に裸で縛りつけられた隆史の姿が現れた


まあ、何て事を


すぐにお母さんが解いてあげるわ


ちょっと待ちなさい麗子さん、何か聞こえなくて


えっ


何やら、卑猥な声と音がする方を麗子は振り返った


そこには、隆史のチンポを口に咥える麗子の姿が、リビングのテレビに映し出されていた


えぇ、何故


何故こんな映像があるの、しかも、この家に


ふふふ、ある所から入手したのよ


隆史君は、これを世間に公表されない様に、あなたを守ってるのよ


和子さんあなた、これで隆史を脅迫したのね、卑怯よ


脅迫、それはどうかしら


隆史君が見ずら望んで、わたしの慰みモノになっているとしたら


そ、そんな事、あるはずがないわ


そうかしら


和子は、麗子の前で服を脱ぎ、裸になった