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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
清楚な灯子とは到底思えない姿の灯子がそこに居た。

主は、その姿をカメラに収めると、たばこに火を点けた。


あられもない格好。
灯子の沸点をもう少し遅らせなければならない。逝き我慢をさせなければならない。

この一枚のショットは、灯子にとって、羞恥の極み。

堪えさせるための薬になりそうだ、と、主は考えた。


やがて、詰まった息を吐き出すように噎せながら、灯子の気が戻った。


『灯子、まだ途中なんだよ…』


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