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『うぅ』としか鳴けない
第6章 鬼畜に鳴く悦び
別荘から帰って一週間後


『灯子、着替えなさい。』


渡されたシックなレザーのミニワンピース。

ノースリーブでVネックの前ファスナー。裾は、両サイドがファスナーのスリットになっていた。

サマーショールを肩からかけて、車に乗った。

『座ると、陰部ギリギリだな(笑)いい眺めだ(笑)』

『恥ずかしいです…』

『これくらいで?嘘だろう。お楽しみはこれからだ。』

車は、主がよく行くアダルトグッズの店に停まった。


『いらっしゃいませ。ご注文の品、出来上がっております。』

灯子がフィッティングルームに招かれ……

細い首輪はパール。
首輪からキラキラしたチェーンが装具を繋いでいる。

まずアナル、ヴァギナ、クリトリス。一連になった装具はアナルパール、ヴァギナバイブ、クリサックになっていて、灯子のパーツにピッタリとフィットした。

次に首輪を嵌める。
首輪の前後のチェーンが躯を這って、これで装具が固定された。

首輪の前側には左右にチェーンが伸びてブラジャーと繋がっていて、乳首の部分がぽっかり開いたブラジャーを装着した。

金属のリングから飛び出した乳首はあまりにも卑猥で、また、装着された装具は全裸になる以外、外しようのないものだったことが、灯子を不安にさせた。



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