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『うぅ』としか鳴けない
第6章 鬼畜に鳴く悦び
椅子に掴まりながら「そろりそろり」と一段一段階段を上り、背中や尻に視線を感じながらやっと一番後ろの角に立った。
後ろ向きのまま、しばらくは何も出来ず立ち尽くしていたが、鬼畜と化した主の顔が浮かび、灯子はワンピースのファスナーを下ろし……
男心をそそる妖しい裸体を晒した。
裸体にピンヒールの後ろ姿は妖しく美しく、程よい肉付きと丸くUPした尻、誰もが触れたくなる程だった。
バイブが唸り、乳首のリングには電流が走った。
『はうぅん…はあぁ…』
腰をくねらせ、顎が上がり、『あうぅっ、あうぅっ』と、切なげに鳴きだした。
「ビクッ!!!」
背中に触れる感覚は誰かの指先だった。
後ろ向きのまま、しばらくは何も出来ず立ち尽くしていたが、鬼畜と化した主の顔が浮かび、灯子はワンピースのファスナーを下ろし……
男心をそそる妖しい裸体を晒した。
裸体にピンヒールの後ろ姿は妖しく美しく、程よい肉付きと丸くUPした尻、誰もが触れたくなる程だった。
バイブが唸り、乳首のリングには電流が走った。
『はうぅん…はあぁ…』
腰をくねらせ、顎が上がり、『あうぅっ、あうぅっ』と、切なげに鳴きだした。
「ビクッ!!!」
背中に触れる感覚は誰かの指先だった。