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『うぅ』としか鳴けない
第7章 妖艶な淫乱貪欲被虐奴隷
錠剤を3錠、ぬるま湯で飲み込む。


『灯子、今日、彫り師が来る。灯子の躯が発情し、熱を帯びると綺麗に浮き上がる墨を入れるよ。入れる絵は白蛇と牡丹。』

『は…ぁぅ…い、ぁぁ…御…主…人…様ぁぁ』

『返事がおかしいな。どうした?灯子(ニヤリ)』

みるみる灯子の躯が紅く染まってゆく…

『そうか、入れ墨が嬉しいか(笑)』


そうではない。躯中が疼き、理性を落としそうなのだ。

躯がヒクつき、目の焦点が合わなくなってきた。

そのうち、ろれつが回らなくなった……


『今日は普通に灯子らしく居ていいのだぞ。あー、それが灯子の普通なのか(笑)』

『瞳が潤み、いい顔だ。実にいい。その半開きの口は性器のようでいらやしく、紅潮した躯は熱を帯び、尖った乳首がなまめかしい…素晴らしいよ、灯子(笑)』



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