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『うぅ』としか鳴けない
第7章 妖艶な淫乱貪欲被虐奴隷
水槽には、大量のどじょうや鰻がほうり込まれた。
ヌルヌルと灯子の躯に纏わり付く気持ち悪さに、さすがの灯子も顔面蒼白で声も出ない。
陰部に登り来る鰻に怯え、ついに侵入すると、恐怖のあまり白目を剥いた。
水槽に水が張られ、鰻やどじょうの勢いが増し、灯子の躯を啄(ついば)みだす。
しかし、それも、ものの数分で灯子は慣れてしまう。
電マ責めで火照る躯を冷やすかのように、優雅に鰻達と戯れる灯子だった。
まあ、これは、異物に慣れるための第一段階に過ぎないのだが、灯子は知らない。
この日、灯子は、ここに泊まることになった。
ここは、体力充分で、喧嘩上等、血の気の多い面々がズラリと居る、ある組の部屋だった。
ヌルヌルと灯子の躯に纏わり付く気持ち悪さに、さすがの灯子も顔面蒼白で声も出ない。
陰部に登り来る鰻に怯え、ついに侵入すると、恐怖のあまり白目を剥いた。
水槽に水が張られ、鰻やどじょうの勢いが増し、灯子の躯を啄(ついば)みだす。
しかし、それも、ものの数分で灯子は慣れてしまう。
電マ責めで火照る躯を冷やすかのように、優雅に鰻達と戯れる灯子だった。
まあ、これは、異物に慣れるための第一段階に過ぎないのだが、灯子は知らない。
この日、灯子は、ここに泊まることになった。
ここは、体力充分で、喧嘩上等、血の気の多い面々がズラリと居る、ある組の部屋だった。