この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第7章 妖艶な淫乱貪欲被虐奴隷
水槽には、大量のどじょうや鰻がほうり込まれた。

ヌルヌルと灯子の躯に纏わり付く気持ち悪さに、さすがの灯子も顔面蒼白で声も出ない。

陰部に登り来る鰻に怯え、ついに侵入すると、恐怖のあまり白目を剥いた。

水槽に水が張られ、鰻やどじょうの勢いが増し、灯子の躯を啄(ついば)みだす。

しかし、それも、ものの数分で灯子は慣れてしまう。

電マ責めで火照る躯を冷やすかのように、優雅に鰻達と戯れる灯子だった。


まあ、これは、異物に慣れるための第一段階に過ぎないのだが、灯子は知らない。


この日、灯子は、ここに泊まることになった。



ここは、体力充分で、喧嘩上等、血の気の多い面々がズラリと居る、ある組の部屋だった。
/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ