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『うぅ』としか鳴けない
第7章 妖艶な淫乱貪欲被虐奴隷
『行け!』
灯子は檻に入った。
疼きは限界、ケモノのように、ううーーっ!と、まるで遠吠えしているようだった。
声を出さなければ、自分を保てないのだ。
躯の血液が沸騰して逆流するような感覚に、躯の震えが止まらないばかりか、激しくなる一方だ。
『ううーーっ!ううーーっ!う、ううーーっ!!』
せめて、躯に触れたなら、少しは慰めにもなろうが、許されてはいない。
客が来た!!
お願い!私を犯して!!
そんな思いしかない。
『うぅぅ…うぅぅ…』
一生懸命、声を殺し、ひたすら腰を振った。
檻の柵を握り締め、膝をついて、躯を揺さぶりながら腰を振りつづけた。
『まだまだだな。』
灯子は檻に入った。
疼きは限界、ケモノのように、ううーーっ!と、まるで遠吠えしているようだった。
声を出さなければ、自分を保てないのだ。
躯の血液が沸騰して逆流するような感覚に、躯の震えが止まらないばかりか、激しくなる一方だ。
『ううーーっ!ううーーっ!う、ううーーっ!!』
せめて、躯に触れたなら、少しは慰めにもなろうが、許されてはいない。
客が来た!!
お願い!私を犯して!!
そんな思いしかない。
『うぅぅ…うぅぅ…』
一生懸命、声を殺し、ひたすら腰を振った。
檻の柵を握り締め、膝をついて、躯を揺さぶりながら腰を振りつづけた。
『まだまだだな。』