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『うぅ』としか鳴けない
第7章 妖艶な淫乱貪欲被虐奴隷
次の来客に気づくこともなく、泡状のよだれを溢れさせている灯子。
『いよいよですね(冷笑)』
誰に言うでもなく、その男性も家の中へ入って行った。
『みなさん、お揃いですね。灯子は如何でした?』
『いやあ、一言で言うなら、素晴らしい!でしょう。』
『確かに、あの薬の他に注射で直接血管にも入ったというのに、あの辛抱強さはあっぱれですよ。』
『ありがとうございます。そこで、最終試験ですが、どこまでも「うぅ」だけで我慢させるか、拷問に鳴かせるかの二者択一です。』
『我慢か鳴く、ですね。私は鳴かせたいですね。野獣のように。』
『賛成です。』
『わかりました。鳴かせましょう。』
『いよいよですね(冷笑)』
誰に言うでもなく、その男性も家の中へ入って行った。
『みなさん、お揃いですね。灯子は如何でした?』
『いやあ、一言で言うなら、素晴らしい!でしょう。』
『確かに、あの薬の他に注射で直接血管にも入ったというのに、あの辛抱強さはあっぱれですよ。』
『ありがとうございます。そこで、最終試験ですが、どこまでも「うぅ」だけで我慢させるか、拷問に鳴かせるかの二者択一です。』
『我慢か鳴く、ですね。私は鳴かせたいですね。野獣のように。』
『賛成です。』
『わかりました。鳴かせましょう。』