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『うぅ』としか鳴けない
第7章 妖艶な淫乱貪欲被虐奴隷
痙攣状態の灯子を、部屋に連れ込む。中和剤を注射して、しばらく放置すると、灯子は静かになった。

『落ち着いたか、灯子』

『はい、御主人様』

『これから灯子を拷問する。』

『…はい…』

『拷問だからな、叫んでかまわない。耐え切れたら合格だ。また美しい灯子、上品な灯子、淫乱貪欲妖艶な灯子に戻れる。合格したらな。天国か地獄か、これからの灯子次第だ。』


灯子の躯から、薬が完全に抜けて、準備が出来た。


来客5名様は、みな、冷酷なサディスト。

6人の非道な拷問の餌食になる灯子。
灯子の愛情が強ければ耐えられる!御主人様の寵愛を受けたい!
その思いだけで、灯子は吊られていった………




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