この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第8章 苦い過去の記憶
来客はSの女王様。

瑞葉は困惑した。
ここに来て1ヶ月、本当に一生懸命、主の寵愛を受けたいがために頑張ってきた。

しかし、主と女王様の見解は、最悪以外の何物でもなかったのだ。

『犬が、降伏し、腹を見せる格好、なさい!』

瑞葉が主に目線を向ける…

『どこを見てる!聞こえなかった?』

『申し訳ございません!』

仰向けになる。

『違うっ!』

『うっ!』鞭が飛んだ。

手足を中途半端に曲げ、腋の下、股を晒して女王様を見上げた。

『アハハ…似合うじゃない。下品さにかけては超一流ね(笑)』

惨めだった………




/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ