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『うぅ』としか鳴けない
第10章 灯子 第三章
ザワザワと人の集まる音が近づく。

何やら米語?アメリカ人?英語に堪能な灯子の耳に聞こえる声は4〜5人。

首輪のチェーンが金属音をたてた。

『おお!素晴らしい!』

さっそく一人が、灯子の濡れた唇を割り、まだ勃起していないぺニスを捩込んだ。

灯子は巧みな舌づかいで、みるみる勃起させていった。

『まるで、この躯の蛇が巻き付き、舐め回しているようだ……』

周りの男達は、灯子の、ねぶるような口の中の舌を想像させ、既に恐ろしく長いぺニスをしごいては、乳房や尻を撫で回している。

ほんの少し、日本人より軟らかく、しかし、凶器の如く長いぺニスはやがて、頭を掴んだ手によって、咽元深くめり込んでいく……


「えぐっ…!」

全身に鳥肌が立ち、胃をえぐられるように胃液を逆流させた。


そのまま灯子を倒すと、男は顔の上に跨がり、上から責めていく。乳房をわしづかみにし、灯子の上半身はその男に占領された。

下半身はというと…………



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