この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第14章 結婚への道のり〜バランス〜
意を決して、灯子の父に電話をした。

『お忙しいところ申し訳ございません。どうしてもお話したいことがございます。』


『わかった』と、数日後、金崎家を訪れた父。


『申し訳ございません!!!』

『いきなりどうしたんだ。』

尋常ではない主の態度に、父はびっくりすると共に、得体の知れない不安が広がった。


『お父様。』


灯子は、着ていたガウンをスルリと脱ぎ落とし、一糸纏わぬ姿を父に晒した。


『あ、あぁ…!!』




/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ