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『うぅ』としか鳴けない
第23章 支配する側 フリートーク
俺、その時決めたんだ。慶子を奴隷にしよう!って。あ、性奴隷ね。

俺は、押し倒した慶子をそのまま放置して、椅子に座って、タバコに火を点けた。

慶子は、放置されたことに文句も言わず、静かに風呂に消えた。

俺は、その間に、アパートを出て行った。

「慶子へ

今夜は帰る。一人でオナってんじゃねーぞ。

じゃ、おやすみ。」



俺、凄く興奮していて、次に慶子と会う時のシチュエーションを描いて、一人、ニヤニヤして朝を迎えたんだ。


『慶子さんはMだったの?』

『たぶんそう。最初の時から、反抗ひとつしなかったし、今までにない愛液の量だったから。』

『どんなM調教を?』

『羞恥責め、露出かな。』




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