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『うぅ』としか鳴けない
第23章 支配する側 フリートーク
慶子が着ているのはタンクトップ。ホントはチューブトップが良かったんだけど、シルクっぽいのが欲しかったから、チューブトップは諦めた。
タンクトップに、ミニカーデがセットのタイプで、慶子好みのはずなのに『ムリ』って理由は、乳輪の色もうっすらと透けて、乳首の尖んがりが目立つから。
『あ、そ。じゃ。』
俺は、サッサと、慶子を置いて、歩き出した。
大きい声を出して、周囲の注目を浴びたくない慶子は、必死に小走りで追い付いた。
『バカだな、慶子。最初から、こうして俺にしがみついて歩けば、少しは楽だったろうに(笑)』
横断歩道橋の階段で、慶子は俺を止めた。
『見えちゃう…』
涙目で訴える慶子。
『大丈夫。後ろから上がってサポートするよ(笑)』
タンクトップに、ミニカーデがセットのタイプで、慶子好みのはずなのに『ムリ』って理由は、乳輪の色もうっすらと透けて、乳首の尖んがりが目立つから。
『あ、そ。じゃ。』
俺は、サッサと、慶子を置いて、歩き出した。
大きい声を出して、周囲の注目を浴びたくない慶子は、必死に小走りで追い付いた。
『バカだな、慶子。最初から、こうして俺にしがみついて歩けば、少しは楽だったろうに(笑)』
横断歩道橋の階段で、慶子は俺を止めた。
『見えちゃう…』
涙目で訴える慶子。
『大丈夫。後ろから上がってサポートするよ(笑)』