この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第23章 支配する側 フリートーク
慶子が着ているのはタンクトップ。ホントはチューブトップが良かったんだけど、シルクっぽいのが欲しかったから、チューブトップは諦めた。

タンクトップに、ミニカーデがセットのタイプで、慶子好みのはずなのに『ムリ』って理由は、乳輪の色もうっすらと透けて、乳首の尖んがりが目立つから。

『あ、そ。じゃ。』

俺は、サッサと、慶子を置いて、歩き出した。

大きい声を出して、周囲の注目を浴びたくない慶子は、必死に小走りで追い付いた。

『バカだな、慶子。最初から、こうして俺にしがみついて歩けば、少しは楽だったろうに(笑)』


横断歩道橋の階段で、慶子は俺を止めた。

『見えちゃう…』

涙目で訴える慶子。

『大丈夫。後ろから上がってサポートするよ(笑)』



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ