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『うぅ』としか鳴けない
第3章 辱めの調教
一本鞭が引いた赤い線から赤いつゆが、所々から垂れる。血と体液。

灯子はフラフラだ。吊りから降ろし、灯子の胸のゴムを巻き直し磔にした。

娯楽番組の「ゴムパッチン」の遥か上をいく「ゴム弾き」

胸に巻かれたゴムに、ゴム弾き用のゴムを縦に括りつけ、引っ張って弾く。たったこれだけのこと。しかし、この地味な「ゴム弾き」は、灯子の乳房に紫の痣をつけるにはうってつけなのだ。

連続してランダムに、ゴムが灯子の乳房を痛め付けた。

『あっ!ひゃっ!うっ!』

『うぐっ!ぎゃっ!うぎっ!』

なんとか堪えたわずか一分のゴム弾き。地味なことの方が後にひびく。

上半身だけは解放され、休憩に入った。

『灯子、今日は昼から来客があるんだ。灯子に会わせたい、粗相の無いようにな。』

『はい、御主人様…』



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