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『うぅ』としか鳴けない
第25章 プライベート〜妊婦調教〜
『妄想は進んでいるんだな…』

主が耳元で、小さく小さく囁く。

主の囁く声は、灯子を淫乱にするスパイスになる………


***********


灯子の両手が後ろ手に拘束された。

「縛られる」行為に不安が広がる私……

「嫌っ…怖い…」

主の目が私を嬲る。

主の指が私を弾く。

拭っても拭っても襲い来る恐怖?いや、快感。

ワナワナと震えあがる私の躯は、熱く熱く、『もっともっと』と燃え上がる……

主のキス…
舌が引き抜かれそうなくらい強く、烈しく……

髪を掴んで、下に引っ張る。必然的に上を向く私。開いた口に、主が唾を垂らす……

「ゴクリ…」

被虐に泣く私。なのに悦ぶ私。

乳房が捻りあげられる。

『うぎゃあああ!!!』

首に噛み付く主。

『嫌あああっ!!痛いぃぃーっ!!うぎゃっ!うぎゃあああっ……』

髪を引っ張る手が離れ、背中に爪を立て「ギィーッ」と、腰まで引く。

火が点いたような痛みが、躯中を駆け巡る。



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