この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第26章 履き違えの被虐
言われた通り、一号車に乗った。

「痴漢・SM無法地帯」車両……

もちろん、雅治も乗った。

なるべく角の隙間に入り込みたい優美だった。
しかし、押されて行き着いた場所は車両のど真ん中。

吊り革もなく、ピンヒールのおかげで、天井から少し下がったところに渡してあるポールに掴まることは出来た。

しかし、掴まった片手は万歳状態。
もう、篭の鳥。案の定、手が伸びてきた………

優美を弄る者以外は傍観者。
優美の周りを囲むように広がった。

『やめて…お願い…お願いします!』

『嫌ーーっ!!』

『嫌は、やって!の裏返しでしょ(笑)』

コートのファスナーが下ろされていく……

『おっぱい、潰れてるのに、先っちょは勃起してるよ!』

『見せろよ!』

『もっと開けろよ!』

傍観者達が、口々に言いたい放題だ。



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ