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『うぅ』としか鳴けない
第26章 履き違えの被虐
『旦那さんに、こっぴどいお仕置きは必至だな(笑)』

『うぎゅうぅ…ほぎゃあああ!もっとぉ…もっと激しくぅ!!』

乳首に歯をたてて噛み付かれた!

『うぎゃあああっ!!出るぅ、出るうぅっ!!』

「ビュッシューッ!」

潮か?失禁か?

バイブが埋め込まれているのにも関わらず、凄い出様だ。

ガタガタと身震いしながら、ちぎられる乳首や、パシンパシン!とひっぱたかれる尻の、火が点くほどの痛みが、優美の理性を崩壊させ、快楽の餌食になる我が身によがり狂っていた。


目的地の最寄り駅に着くと、ゴミを投げ捨てるかのように、ホームに捨てられた優美。

トイレに駆け込み、化粧を直し、身支度を整えると、駅を背に、職場へと向かった。

好奇の目、蔑みの目は、刺されば刺さる程、優美の疼きは増し、淫乱汁を溢れさせていた。



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