この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第26章 履き違えの被虐
『あなた?』

『ん?あぁ、灯子…』

『やっぱり、私達の嫌な予感が当たってしまったのね。』

『そうあって欲しくは無かったけどね……』

『あの二人、どうなるのかしら……って、それより、優美さん…心配だわ。』

『灯子、おいで。』

琢磨が灯子を呼び寄せ、不意に灯子の胸に触れた。


『んっ……あ、あぁ…んふっ…ハア』

『どう?』

『どうって?』

『嬉しい?』

『もちろんだわ。……それが?』

『そうなんだよ、愛し合っていれば、身に触れられることは、少なくとも恐怖ではないんじゃないか……』

『優美さんには恐怖があった……?』



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ