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『うぅ』としか鳴けない
第27章 母として、女として
ところで、琢磨と灯子の営みは?というと‐‐‐


さすがに乳児二人を育てるのは大変で、協力して育てながらも、琢磨の欲求は募り……


かたや、灯子はといえば、母性全開で、それどころではなく……

それでも、ノーマルセックスは月に2〜3度はあるのだが、乳房が張り、おっぱいを飲ませるための、おっぱい製造器と化しており、快楽には到底及ばない。


根っからのマゾではない灯子に、今何を求めても、母でしかなかった。



断乳後、以前の灯子になるまでは、琢磨も父として父性愛を全魂込めて注ぐよりなかった。


それでも、『パーパ、マーマ』と呼ぶようになると、灯子にも増しての親バカぶりは、灯子も柴崎の両親も、呆れるばかりではあった。



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