この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第27章 母として、女として
『そうだ、それでいい。もっと猥らに、もっと厭らしく踊れ!』


主は大の字になったまま、微動だにしない。

時々、電気鞭を持つ手が動くが、灯子を打つこともない。「ビクッ」とさせるためだけのようだ。

ジャラジャラと鎖の音をさせて、のたまうように灯子の躯がくねり、長く舌を伸ばして舐めている。

灯子はもう、気が狂いそうだ。ぺニスが欲しい!

ぺニスに舌を這わそうとした時だけは、主は動き、鞭を鳴らす。

ぺニスに触れることの出来ない灯子の躯は、熱く熱く熱を放ち、ついには……


『ぅおおおおーっ!!!』

ビクビクと痙攣させ、閉じられた脚の間から、夥しい量の潮が溢れ、灯子の睨みつけるような目は白目に変わった。



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ