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『うぅ』としか鳴けない
第27章 母として、女として
『琢磨さんっ!酷いわ…(泣)酷い…酷過ぎる……』


『灯子、みっともないぞ!今のお前は、ただのやきもちの塊だ。悔しければ、俺がお前を抱きたくなるようになることだな!』


主は、灯子に、あらん限りの嫉妬心を与え、躯の疼きに悶え苦しみながら、対面で寵愛されるM女の悦楽を見せ付けるという趣向をしつらえた。


灯子の狼狽は、想像を超え、一瞬、主は後悔しそうになったが、もう後には引けない。

主はM女を優しく抱き寄せ、灯子に見向きもせずキスを交わし、悶えさせている。

見るに堪えない光景に、灯子の涙は止まらない……しかし……

効いてきた!

焦らされ続けられている灯子の躯は、燃え盛る炎のように熱く疼き出したのだ。



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