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『うぅ』としか鳴けない
第3章 辱めの調教
主は、悶え狂う灯子の悲痛な叫びが嬉しくてしかたがない。


顔を歪め、パイプベッドをガチャガチャいわせ、有らん限りの絶叫と、身悶えが、堪らなくS心を刺激する。


満足なんかさせてやらない。更に凌辱したい!

手にしているのは、特大の紅い蝋燭。低温蝋燭なんて生温い真似はしない。熱くたって構わない、とにかく、身悶え狂う灯子が美し過ぎて、これを被虐の限りに凌辱したいのだ。


『灯子、よく見ろ!綺麗に飾ってやる。』

アイマスクを外した灯子の目に映った紅い蝋燭は、炎を揺らめかせ今にも垂れんとしている。


『嫌ーーっ!!嫌ーーっ!!』

『恐怖に引き攣る顔もいいぞ(笑)そのまま悶え狂うもよし!』

『嫌よぉーっ!逝きたいのよ!!逝かせてぇ!うぎゃああああ!あぐうぅ!!』

「ポタ…ボタボタ…」

『ふぎゃあああ!!ぎゃああーーっ!!』

灯子の躯が、面白いように跳ね上がり、その度に紅い模様が広がっていく。

『やめてぇーっ!お願いよぉ…んあぁ…は、ひぃぃ…んあ、あ、あっ、あっ、ふうぅん…』


灯子の躯が悩ましい揺らめきに変わった…悦に入っている!

主は、優しく灯子に話し掛けた。

『気持ちいいのか?』

『えぇ…見て…見られてると感じるのよ…ふうぅん。。。気持ちいいわぁ…』



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