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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『灯子、おいで。』
いつになく優しい声をかけて下さる御主人様……
『はい、御主人様。』
リラックスして話をしよう、と、灯子をロッキングチェアに座らせた。
『灯子、方向転換をする。』
主は、灯子の座るロッキングチェアを揺らしながら話しはじめた。
灯子の、生まれた時から培われた、その優雅で気品のある立ち居振る舞いを、そのまま生かし、気品のある美しい奴隷になって欲しいんだ。
しかし、そうは言っても灯子が奴隷であることには変わりはない。
だから、性を追求するときは、激しく、淫らに、貪欲に、そして妖艶であって欲しい。
『どうだ?』
『灯子は、まだ始まったばかりですので、御主人様が、灯子に出来ると思われるなら、御主人様のおっしゃる奴隷になりたいです。』
『灯子なら出来るさ。』
主は、ピアスを付け替え、灯子の乳房は、元の形に戻り、その美しい乳房をダイヤモンドで更に美しくした。
『綺麗だ…灯子…』
灯子を引き寄せ、優しいくちづけを交わした。
いつになく優しい声をかけて下さる御主人様……
『はい、御主人様。』
リラックスして話をしよう、と、灯子をロッキングチェアに座らせた。
『灯子、方向転換をする。』
主は、灯子の座るロッキングチェアを揺らしながら話しはじめた。
灯子の、生まれた時から培われた、その優雅で気品のある立ち居振る舞いを、そのまま生かし、気品のある美しい奴隷になって欲しいんだ。
しかし、そうは言っても灯子が奴隷であることには変わりはない。
だから、性を追求するときは、激しく、淫らに、貪欲に、そして妖艶であって欲しい。
『どうだ?』
『灯子は、まだ始まったばかりですので、御主人様が、灯子に出来ると思われるなら、御主人様のおっしゃる奴隷になりたいです。』
『灯子なら出来るさ。』
主は、ピアスを付け替え、灯子の乳房は、元の形に戻り、その美しい乳房をダイヤモンドで更に美しくした。
『綺麗だ…灯子…』
灯子を引き寄せ、優しいくちづけを交わした。