この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『灯子、おいで。』

いつになく優しい声をかけて下さる御主人様……


『はい、御主人様。』

リラックスして話をしよう、と、灯子をロッキングチェアに座らせた。


『灯子、方向転換をする。』

主は、灯子の座るロッキングチェアを揺らしながら話しはじめた。


灯子の、生まれた時から培われた、その優雅で気品のある立ち居振る舞いを、そのまま生かし、気品のある美しい奴隷になって欲しいんだ。

しかし、そうは言っても灯子が奴隷であることには変わりはない。

だから、性を追求するときは、激しく、淫らに、貪欲に、そして妖艶であって欲しい。

『どうだ?』


『灯子は、まだ始まったばかりですので、御主人様が、灯子に出来ると思われるなら、御主人様のおっしゃる奴隷になりたいです。』


『灯子なら出来るさ。』


主は、ピアスを付け替え、灯子の乳房は、元の形に戻り、その美しい乳房をダイヤモンドで更に美しくした。



『綺麗だ…灯子…』

灯子を引き寄せ、優しいくちづけを交わした。



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ