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『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
灯子を自由にしたことで、大きく変わったことが2つある。1つは、家の中だ。

殺風景だった部屋には、品のいいカーテンと調度品、花が飾られ、仄かにフローラルの香りが漂うようになった。

もう1つは、灯子自身だった。明るくのびのびと、素の灯子がそこに居た。気品と所作の優雅さは天性のものなのだろう。


さあ!灯子、そんな灯子とは全く違うもう1人の灯子を見せておくれ。

妖しく欲情した、野獣の叫びをあげる、悦楽に溺れる灯子を魅せておくれ……


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