この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『うぅ』としか鳴けない
第4章 美しき奴隷
『灯子、泣くな!お前がこれからクリアしていかなくてはならない、まだ序の口だ。』

『ローターも切れているだろ?お前が、俺の所に着いて、すぐ切った。飯もテイクアウトにした。ここまでお前をかばってリードした。ここまでさせて、お前は言わなければならないことはないのか?!』


『御主人様…申し訳ございません!灯子は、そこまでお気を使われている御主人様のお優しい気持ちもわからず、ただただ、恥ずかしさに、喜んでいただける灯子をお見せできませんでした……(泣)』

『そうだ、その通りだ灯子。まあ、いい。後回しだ。腹が減っただろう、食おう。(笑)』

主が、やっと笑ってくれた。

『灯子は好き嫌いはないのか?』

『たぶん、ありません。』

『俺は、これが嫌いだ。』

バーガーのピクルスとピーマンを、灯子の口に押し込んだ。

『ふふっ、御主人様、かわいい(笑)』

『お仕置きができた。』

『あ!』

『嘘だ(大笑)』



/531ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ