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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第9章 終章
3学期に入ると、不良グループは全て解散となった。
卒業後にツッパリたいなら社会でもツッパリ通してみせろということで収まったようだ。
2学期終盤から登校していない俺は不良のことよりも課題研究が気がかりであったのだが…
理数科Aクラスの維新をかけた多目的小銃が完成していたのだ。
停学以来、俺は何にもクラスメートに話ができなかったのに。
「石田君がこれから戦いの人生を歩む上で使って欲しい銃だよ。
この銃の名は…“ユーティリティライフル”」
クラスメートが完成した銃を俺に渡してきた。
卒業後にツッパリたいなら社会でもツッパリ通してみせろということで収まったようだ。
2学期終盤から登校していない俺は不良のことよりも課題研究が気がかりであったのだが…
理数科Aクラスの維新をかけた多目的小銃が完成していたのだ。
停学以来、俺は何にもクラスメートに話ができなかったのに。
「石田君がこれから戦いの人生を歩む上で使って欲しい銃だよ。
この銃の名は…“ユーティリティライフル”」
クラスメートが完成した銃を俺に渡してきた。