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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第2章 相棒との出会い☆
「お前…仲間の死を無駄にしておきながら、そんな軟弱な精神でどこと戦争するつもりだ?隣国のXか?テロ集団Yか?帝国が撃たれる前に――
二川が尚樹を叱咤する中、
「ど、どこの国とも戦争したくありません…」
小さく呟いた尚樹は二川を見上げ、
「も、もぅ女性や子供が泣く世界にしたくないから…この国の…帝国陸軍の兵士になりたいんです…」
「女や子供…」
二川はそう言うと、腰の弾帯に固定した鞘ポーチから大型のナイフを引き抜いた。
二川が尚樹を叱咤する中、
「ど、どこの国とも戦争したくありません…」
小さく呟いた尚樹は二川を見上げ、
「も、もぅ女性や子供が泣く世界にしたくないから…この国の…帝国陸軍の兵士になりたいんです…」
「女や子供…」
二川はそう言うと、腰の弾帯に固定した鞘ポーチから大型のナイフを引き抜いた。