この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第9章 終章
「合格っ!?」
採用通知だから…
合格ってことだよね。
「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
「受かったの?」
「たいしたもんだな石田っ。わざわざ徴兵があるのに陸軍受けるなんてな」
どうやら、進路指導の先生もこのことを知らなかったようだ。
「お、お袋に早く伝えなきゃ」
俺は封筒に採用通知を戻し、カバンに入れる。
「石田、ちなみにどこの国と戦争したいんだ?」
「…わかりません。でも、戦う相手の国境や人種は関係ありませんよ」
そう言って、奈津美ちゃんの手を取り進路指導室を出る。
「お祝いしなきゃねっ」
ニヤッと奈津美ちゃんが笑った。
採用通知だから…
合格ってことだよね。
「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
「受かったの?」
「たいしたもんだな石田っ。わざわざ徴兵があるのに陸軍受けるなんてな」
どうやら、進路指導の先生もこのことを知らなかったようだ。
「お、お袋に早く伝えなきゃ」
俺は封筒に採用通知を戻し、カバンに入れる。
「石田、ちなみにどこの国と戦争したいんだ?」
「…わかりません。でも、戦う相手の国境や人種は関係ありませんよ」
そう言って、奈津美ちゃんの手を取り進路指導室を出る。
「お祝いしなきゃねっ」
ニヤッと奈津美ちゃんが笑った。