この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第9章 終章
俺たちはバイク通学だから家路に着くのは早い。
「おばさんは仕事?」
「あぁ、嬉しい報告だから会社に電話してもいいんだけどな。帰ってから報告するよ。急ぎで帰ってきて事故でも起こしたらコトだしな」
部屋に入ると俺に奈津美ちゃんは抱きついてきた。
「奈津美ちゃん…いきなり…」
「国境は関係ない…ふふふ。そんな軍人がいたら税金の無駄じゃん」
「……実際に敵兵を目の前にしてみないとわからないな。撃たれる前に撃つのか?撃たれたから撃つのか…」
敵兵も俺のように愛する人のために戦うのだろうか?
正直、国なんてどうなったっていい…
「おばさんは仕事?」
「あぁ、嬉しい報告だから会社に電話してもいいんだけどな。帰ってから報告するよ。急ぎで帰ってきて事故でも起こしたらコトだしな」
部屋に入ると俺に奈津美ちゃんは抱きついてきた。
「奈津美ちゃん…いきなり…」
「国境は関係ない…ふふふ。そんな軍人がいたら税金の無駄じゃん」
「……実際に敵兵を目の前にしてみないとわからないな。撃たれる前に撃つのか?撃たれたから撃つのか…」
敵兵も俺のように愛する人のために戦うのだろうか?
正直、国なんてどうなったっていい…