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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第3章 不良女子奈津美の啖呵-前編-
「…ナオって彼女いねーの?」
質問が変わった…メタルエッジを自慢したかったのだが…ナイフをカバー内に戻す。
「それは極秘事項だから答えられない」
「族の総長とタイマンする勇気がねぇんだろ?」
ふっと鼻で笑い、
「相手にケガをさせて問題にしたくないんだよ」
俺も僅かの間だが、軍事訓練を受け、日々を体力練成に費やしたのだ。
ケンカには自信がある。
「ふ~ん…もしも、族の総長とのケンカに勝てたらあたしのこと好きなだけバコッていいよ!」
―――えっ!?
俺は、奈津美ちゃんの言葉を翻訳する。
そして、まわりを見渡す…
「バコッていいってバコバコに…」
質問が変わった…メタルエッジを自慢したかったのだが…ナイフをカバー内に戻す。
「それは極秘事項だから答えられない」
「族の総長とタイマンする勇気がねぇんだろ?」
ふっと鼻で笑い、
「相手にケガをさせて問題にしたくないんだよ」
俺も僅かの間だが、軍事訓練を受け、日々を体力練成に費やしたのだ。
ケンカには自信がある。
「ふ~ん…もしも、族の総長とのケンカに勝てたらあたしのこと好きなだけバコッていいよ!」
―――えっ!?
俺は、奈津美ちゃんの言葉を翻訳する。
そして、まわりを見渡す…
「バコッていいってバコバコに…」