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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第3章 不良女子奈津美の啖呵-前編-
「お前が海老原か?ゴミどもの親玉よぉ望みどおりタイマンしてやるから、女を離せよ」
「テメェ!総長に向かって!」
近くにいた鉄パイプ野朗が俺に得物を振り上げた。
まったくもって接近戦で振り上げる動作を見せる意味がわからない。
俺は鉄パイプ野朗の鼻っ柱に面突きを叩き込む。
「ぶっ!」
水月野朗と同じく、そいつも涙を噴き上げながら床に転がった。
痛みを感じて欲しいから、急所を逆に外してやるのだ。
「海老原…テメェがかかってこいよ…ビビッてんのか?」
海老原は立ち上がったが、俺にかかってこない。
次々と手下がバットやバタフライナイフ、鉄パイプを取り出す。
「テメェ!総長に向かって!」
近くにいた鉄パイプ野朗が俺に得物を振り上げた。
まったくもって接近戦で振り上げる動作を見せる意味がわからない。
俺は鉄パイプ野朗の鼻っ柱に面突きを叩き込む。
「ぶっ!」
水月野朗と同じく、そいつも涙を噴き上げながら床に転がった。
痛みを感じて欲しいから、急所を逆に外してやるのだ。
「海老原…テメェがかかってこいよ…ビビッてんのか?」
海老原は立ち上がったが、俺にかかってこない。
次々と手下がバットやバタフライナイフ、鉄パイプを取り出す。