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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第3章 不良女子奈津美の啖呵-前編-
しかし、構えはボクシングに似ているがフットワークはそれではない。

時折、ミドルキックや回し蹴りをしてくるが武道の正確な蹴りではなかった。


「くっ…!」

リーチが欲しい…
トンファーは短いが、ヤツの長い足が厄介だ。



この野朗…伊達じゃない!


メタルエッジで突けば、払われて隙を作るかもしれない…

俺は叩くような斬撃を何度か繰り出すが、


――ガッ
鈍い真銀と鉄がぶつかる音が体育館に響く。


海老原は綺麗にトンファーでメタルエッジを受け止めた。


「……何だそのナイフは…?」

遠くから見れば、恐ろしい大型の戦闘ナイフだ…
近くでメタルエッジを見た海老原は驚愕した表情で俺を睨んだ。

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