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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第3章 不良女子奈津美の啖呵-前編-
「手ぇ出すんじゃねぇ!!負けだよ…」

海老原はそう呟くと、手下に肩を貸すよう指示を送った。


「…その…女のグループにゃぁ手を出さねぇ…」



「海老原…」





こうして、奈津美ちゃんを救出できたのだが、これがキッカケで海老原の最大勢力と奈津美ちゃんの弱小チームが合併することになった。

傘下に降ったわけではない。
奈津美ちゃんの率いる暴走族の集会で海老原が来るようになったことで、家政科の半分に近い1年、2年の後輩が奈津美ちゃんの暴走族に加入した。

海老原の影響は強く、普通科、理数科の一部の男子生徒も暴走族に加入してしまったのだ。

それだけ、海老原と争わず、暴走行為ができることは魅力なのだという。


しかし、ウチの高校の不良人口が増えたことで更なる悲劇が生まれようとしていることを今は誰も知らない…


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