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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第5章 不良女子奈津美の啖呵-後編1/2-
だが、正当防衛が適用された。
校外での出来事のため、強志は警棒など持っていなかった。
「ナックルだけで、降りかかるゴミを払いました」と供述したそうだ。
だが、この校外で警棒を所持していないことがウワサになると下校途中の風紀委員が襲われ始めたのだ。
これに怒った強志は、校則を塗り替えるよう進言した。
不良は全て退学処分である。
審議中だが、父兄会も教育委員会も強志寄りの傾向である。
そして、ついに奈津美ちゃんが俺の元へ現われた。
言いたいことがなんとなくわかるが、俺も強志に賛成だ。
校外での出来事のため、強志は警棒など持っていなかった。
「ナックルだけで、降りかかるゴミを払いました」と供述したそうだ。
だが、この校外で警棒を所持していないことがウワサになると下校途中の風紀委員が襲われ始めたのだ。
これに怒った強志は、校則を塗り替えるよう進言した。
不良は全て退学処分である。
審議中だが、父兄会も教育委員会も強志寄りの傾向である。
そして、ついに奈津美ちゃんが俺の元へ現われた。
言いたいことがなんとなくわかるが、俺も強志に賛成だ。