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「お、お前のチ×ポなんか怖かねぇ!」ヤンキー女子高生の啖呵☆
第6章 海老原孝一の章
「うあぁぁぁとぉぉぉ」
小池は木刀をおもいっきり振り落とす。
―ガッ!
振り落とされた木刀は廊下を叩く。
「な…!?」
海老原は一気に距離を詰めると、トンファーを突きこむが、防具でガードされてしまった。
「一本だな!」
だが、小池は更に木刀を振り回す。
虚しく空を斬った瞬間。
顔面に海老原の蹴りが叩きこまれ、一撃で昏倒した。
「うがはっ」
あまりにも早いハイキックに回りの風紀委員も驚く。
「そんな痩せっぽち相手に何を手こずってんだ!」
今度は、柔道部の『大内』がやってきた。
柔道着である。
まるでプロレスラーのようなガ体である。
小池は木刀をおもいっきり振り落とす。
―ガッ!
振り落とされた木刀は廊下を叩く。
「な…!?」
海老原は一気に距離を詰めると、トンファーを突きこむが、防具でガードされてしまった。
「一本だな!」
だが、小池は更に木刀を振り回す。
虚しく空を斬った瞬間。
顔面に海老原の蹴りが叩きこまれ、一撃で昏倒した。
「うがはっ」
あまりにも早いハイキックに回りの風紀委員も驚く。
「そんな痩せっぽち相手に何を手こずってんだ!」
今度は、柔道部の『大内』がやってきた。
柔道着である。
まるでプロレスラーのようなガ体である。