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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第9章 天然娘は計算できない!?
本能に身を委ねてみよう...汗ばんで揺れる肉という肉も、興奮を高める材料だ。
「あっ、頭真っ白に...ああん...あんっ...おちんぽに支配されちゃいますぅ...」
今布団の上で乱れる薫の姿は俺しか知らない姿だ。
もう昂る欲情を制御できそうにない...
「薫...俺もうイキそう...」
「はッ...中に...先輩のおちんぽみるく...子宮にいっぱいくださぁい...ああんっ!!」
薫を犯すように乱暴な程腰を打ち付ける...
「あああッ!!激しッ...出して...出してぇ!!」
そして躊躇無く...薫の中に精液を注入した...
「んんんッ!!あ...中に...どぴゅどぴゅって....これが...ッ...先輩の...」
俺は呼吸を整えてから、ティッシュで薫の膣を優しく拭いた。
そのティッシュに付着した血が、薫の努力の証のように思える。
しばらく頭を撫で続け、落ち着いたらしい薫は穏やかに口を開いた。
「...先輩...私...頑張りましたぁ...痛かったんですよおおぉ...」
泣き出した薫を優しく抱き締める。
「ああ、よく頑張ったな。俺も優しくできなくてごめんな?つい衝動に負けちまって」
「うぅ...それは先輩が私に...その、興奮してくれたって事ですか....?」
「勿論...今日の薫はめちゃくちゃ魅力的だったから」
「...なら...また私とエッチしてくれますか...?今日は...頭が真っ白になっちゃったから...」
「当たり前だろ?本当に今日はありがとな」
涙を拭いもせずに微笑む薫...
ぽっちゃり天然娘は頑張り屋で不器用だけど、これからも楽しませてくれそうだ。