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第11章 濡れ濡れのお勉強会！？

「脚広げてくださいよ？」
「...でもぉ...」

恥じる姿も良いんだがいちいち躊躇されるとさすがに面倒だ。

「じゃあ一旦背中見せてください」

美咲は俺の要求に疑問を浮かべた後、しぶしぶ上半身を捻って背中を見せた。
我ながら何が「じゃあ」なのかわからないな...

「えっ！？ちょ...川端君...」

気を取り直して目に停まった体を洗うのに使用するタオルで強引に縛った。
相変わらず抵抗加減が絶妙で、縛るのにも結構興奮できたな。
そして再び体を捻らせれば、もう手で隠す事はできない...

「んー？先生ぇ...下の毛しっかり整えてますね。最初から俺とする準備万端じゃないですか」
「嫌ぁ...意地悪言わないでぇ...」

脚を開かせて前回と違い随分処理された陰毛を観察しながら言うと、美咲は顔を逸らした。
ローターを振動させて濡れた割れ目に押し付ける。

「んあッ...」

容易に跳ねる美咲を押さえ込むように体を密着させた。
本当に便利な女ですわ...もう雌の顔してる...