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激愛~彼の瞳に射貫かれて~
第3章 《其の弐》
 随明寺の境内地は広大だ。通称〝息継坂〟と呼ばれる勾配の急な長い石段を昇ると、山門に至る。ここから真っすぐにゆくとまず金堂、三重ノ塔が眼に入る。更に進んでゆけば、こぢんまりとした御堂があり、このお堂は小さな朱の鳥居をくぐり、百度石を配した先にひっそりと佇んでいる。
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